パリエット20mg

消化性潰瘍の治療薬、ジェネリック薬と市販薬の違いについて

パリエットは消化性潰瘍に使われる薬です。

 

 

日本の製薬会社であるエーザイによって1997年に開発されました。

 

 

ですから、もう20年ほど使われている薬ということになります。

 

 

現在では日本以外の国でも発売されています。ちなみに先発品としての特許は既に切れており、後発医薬品いわゆるジェネリック薬も発売されています。

 

 

ただし、パリエットという名称は商品名ですから、ジェネリック薬で同じ名前は付けられません。

 

 

有効成分の名称であるラベプラゾールナトリウムがジェネリック薬には付けられていることが多いです。

 

 

消化性潰瘍の原因となる胃酸の分泌を抑制することにより潰瘍を治療します。

 

 

この胃酸の分泌に関わっているのが胃壁細胞にあるプロトンポンプと呼ばれる機構で、これを阻害することからプロトンポンプ阻害剤、英語の頭文字をとってPPIと呼ばれるタイプの薬です。

 

 

PPIにはパリエット以外にも数種類の薬がありますが、いずれも非常によく効き、消化性潰瘍の治療を根本から変えたとさえ言われています。

 

 

なお、ジェネリック薬と市販薬とは別物です。

 

 

パリエットにジェネリック薬はありますが、市販薬はありませんので、自分で薬局で買うことはできず、医師に処方してもらうことが必要です。